大手のリフォーム会社にリフォームの依頼をしても、実際に現場でリフォーム工事を行ってくれるのは職人さんです。
リフォーム工事をしてくれる職人さんは皆さんにリフォーム完成後の満足感を得てもらうため、技術を最大限に発揮し住まいをリフォームしてくれます。
しかし、様々のタイプの職人さんがいるので一昔前に比べると最近は少なくなりましたが、中にはあまりオススメできないタイプの職人さんもいます。
皆さんもリフォームの工事が始まれば職人さんとお話する機会もあるかと思いますので、気にかけておくと良いかと思います。
なぜならリフォーム工事を行ってくれる職人さんの腕によってリフォーム工事後の仕上がりや工事の進み方が変ってくるからです。
チェックすべき職人さんのポイントは3つ。
- マナーが悪い
くわえタバコやご近所迷惑となるような大声で話をしながら仕事をしたり、工事の時間通りに現場に来ていなかったり、挨拶がなかったりなど。 - 現場が汚い
全てが当てはまる訳ではないのですが、毎日の掃除や後片付けなどができていないなど現場の汚い職人さんは仕事も雑になりがちです。
逆に、しっかりした性格の職人さんは仕事も綺麗に仕上げてくれますし、現場も綺麗にきれいにしています。
このような職人さんは腕がいい傾向があります。 - 態度が大柄
乱暴な口調で話し、態度が良くない職人さんは、見ていて気持ちいいものでもありませんし、ご近所さんとのトラブルの原因にもなりかねません。
そして、現場を見て気になる場所があったとしても施主の皆さんも質問などすごく聞きにくい雰囲気になってしまいます。
もし皆さんの現場に、このような職人さんが担当となった場合は、リフォーム業者もすぐに対応してくれると思いますので、一度リフォーム業者の営業の方や担当の方に相談してみてください。