収納と言えばクローゼットや押し入れ、タンスなどに隠す方法を思い浮かべると思いますが、収納スペースにも限りがあります。
今回はワンランク上の収納方法、見せる収納でお部屋をリフォームする方法をご紹介します。
見せる収納方法は「吊るす」「飾る」などがあり、これらの収納方法を上手く使うことで部屋のインテリアになったり、部屋をオシャレに見せたりすることができます。
例えば、花瓶や絵皿、小物などは棚に飾ることで部屋のアクセントになりますし、上手く飾ることでインテリアとしてスッキリ見せることができます。
ポイントとしては、同色系のものに統一したりアンティーク調の棚やラックなどに飾り、なるべくスペースを作りながら配置することです。
またリビングなどは、タワーラックに本や雑誌、リモコンなどを置く事によりオシャレに見えますし、何より利便性が増します。
そしてキッチンなどで使う調理器具は吊るして見せる収納にすることでその利便性はもちろんのこと、センスよく配置することでオシャレなキッチンになり毎日の料理も楽しくなります。
このように、見せる収納を上手く使うことで部屋全体がオシャレな雰囲気になり、収納スペースを必要以上に作る必要もなくなります。
用途や場所、収納するものによって見せる収納なのか隠す収納なのかを考え、スッキリしたライフスタイルを目指してみてはいかがでしょうか。