リフォームで収納スペースを上手に使う方法!

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部屋をスッキリし、そして生活を効率化するためにも収納スペースをつくることは、日々の暮らしを快適にする上で、とても大切なことだと思います。

リフォームをする際の理由の1つに「収納スペース」を増やしたいという理由が良くあるのですが、これはほどんどの人が現状の収納スペースに満足がいっていないということです。

またライフスタイルが変わり、家族が増えれば洋服とかお子さんのものなど増えていくので 収納スペースも必要となってくるわけです。

では収納スペースを増やすリフォームをする際どれくらい収納スペースが必要なのか考えてみると 一般的に住宅全体の床面積の9%ぐらいが収納スペースであれば普通と言われ 13%~15%あれば収納スペースが多いほうだと言われていますが一つの目安だと思ってください。

なぜなら一昔前は、タンスや棚などの収納物を使っていましたが、今では作りつけクローゼットなどが主流となっており、 家全体で収納を考えるスタイルに変化してきたからです。

収納スペースのリフォームを考えた時、 まずはどの部屋に何を収納するためのスペースが必要なのか整理してください。

そして、必要な場所に必要な収納スペースを適切に作りましょう。
例えば、お子さんがおもちゃで遊ぶ場所や家族が集まるリビングは物を使う機会が多いと思いますので、このような場所に収納スペースをつくることは非常に効率的です。

生活する中で、よく使う場所には必要な物を収納するスペースを作り、 使用頻度が低いものは床下や屋根裏などのデッドスペースを利用した収納スペースを考えてください。

住まいと暮らしに合わせた収納スペースを考えリフォームすれば、快適な広々とした空間造りができるのではないでしょうか。

 

 

タウンライフリフォーム